DDTのシングルトーナメント「KING OF DDT」2回戦が20日のDDT後楽園ホール大会で行われ、KO―D無差別級王者の秋山準(52)が〝カリスマ〟佐々木大輔(35)に敗れ早くも姿を消す波乱が起きた。
まんまとしてやられた。早期決着も視野にゴングと同時に一気に攻め込んだ秋山は、序盤でエクスプロイダーを決めてフォールの体勢に入る。ところが、佐々木率いる「ダムネーション」メンバーでセコンドのマッド・ポーリーがレフェリーの足を引っ張りリングから転落させ、カウントを阻止されてしまう。
さらにポーリーから攻撃を受けた秋山は、何とか岩石落としで撃退するも息を吹き返した佐々木から金的攻撃され悶絶。さらにその後、攻撃をかわされレフェリーと激突しそうになり慌ててブレーキをかけたところに再び金的を食らい、そのまま丸め込まれ3カウントを奪われてしまった。
試合後は「クソ…。介入? それは分かってたけど、分かってて負けたからあいつが一枚上ってことだろう」と悔しさあらわ。さらに「佐々木お前、絶対優勝しろ。優勝してもう一回、俺の前に立て。ダムネーションともども、しばいたるからな」と早くもリベンジの炎を燃やしていた。
また、ほかの3試合は樋口和貞が遠藤哲哉に、竹下幸之介がMAOに、火野裕士がHARASHIMAに勝ち準決勝に進出した。メイン後に行われた抽選の結果、準決勝は「竹下VS佐々木」「樋口VS火野」に決定。決勝戦とともに7月4日の後楽園大会で行われる。












