巨人は14日のDeNA戦(横浜)に延長12回の末、3―4でサヨナラ負けを喫した。12回に登板したライデル・マルティネス投手(29)が犠打処理で失策し、決勝点を献上。まさかの幕切れとなった。
巨人は延長12回の最後の攻撃で、二死一、二塁と勝ち越しの好機をつくったが、ダルベックが走塁死。勝ち越しの可能性が消えた直後の12回裏、マルティネスが登板した。無死一、二塁から古川の送りバントを処理した際、一塁への送球が悪送球となり、二走が生還。サヨナラ負けとなった。
試合後、マルティネスは「見ての通りです。結果的に後ろにそれてしまったところです」と振り返った。さらに「チームとしては、もう少しやるべきことができていたら良かったというのはありますけど、それは自分も一緒。思ったような投球ができなかった。当然、勝たないといけない試合だったので勝ちたかったですが、そうならなかったので、自分としては反省です」と悔しさをにじませた。
一方、今季39セーブを挙げているマルティネスは、他の選手が残り試合で自身のセーブ数を上回る可能性がなくなり、3年連続となる最多セーブのタイトルを確定させた。悔しい敗戦となったが、右腕は「今日は今日で明日は明日なので。明日も今日と同じモチベーション、やる気で、同じようにしっかりプレーしたいと思う」と前を向いた。












