広島の森翔平投手(28)が30日のヤクルト戦(マツダ)に先発し、6回1/3を4安打1失点の好投で、7月3日の阪神戦(甲子園)以来、7試合ぶりとなる今季2勝目を挙げた。
チームが3連敗中で迎えた6連戦の最終戦。「なんとか連敗をストップしてやろうという気持ちでマウンドに上がりました」。初回から2イニング連続で三者凡退。3回に小川、5回に増田に安打を許したものの、6回まで二塁を踏ませず無失点に抑えた。
「本当に打者の方が打ってくれましたし、守備にも本当に助けられたんで、そこからリズムが生まれたかなと思います」。無四球と安定した投球を続けたが、またも〝鬼門〟の7回につかまった。7月26日のヤクルト戦では6回まで無失点も、7回に一死も奪えず3失点。8月16日の阪神戦でも7回に先頭から3連打を浴び、一死も奪えず降板した。この日も先頭のサンタナに左中間へソロを浴び、一死後に増田に中前打を許したところで85球でマウンドを譲った。
久々の白星にも「6回まではいいんですけど。もうちょっと頑張ります」と課題を口にした。
新井監督は「いいピッチングだったと思いますね」と評価。「いいピッチングしながらも、途中こう、ひっくり返して白星が消えたりだとか、そういう試合もありましたんでね。コンスタントにいい試合をつくってくれますので、今日は久しぶりに勝って、森に勝ちがついて良かったと思います」と喜んだ。
森は「本当に1試合1試合、負けられない戦いがあるので、本当に気持ちを入れて頑張りたいと思います」と残り試合を見据えた。












