きょう30日の楽天戦(ベルーナ)での引退試合に臨む西武・栗山巧外野手(42)が試合に先だって、都内で引退会見を行った。

ファンと一緒に記念撮影に収まる栗山巧
ファンと一緒に記念撮影に収まる栗山巧

 栗山のファンクラブ会員600人も集まった会見場で栗山は「現役生活25年、ユニホームを脱ぐという決意をしたことを皆さんに報告したいと思います。25年間、ありがとうございました」と挨拶。テレビ、ラジオ、新聞各社の質疑応答に応じた後は、入団時の監督でもあり元GMの渡辺久信氏(61)や田辺徳雄三軍野手コーチ(60)から花束を贈呈され、記念撮影におさまった。

 ここまで25年間で通算安打数は2151本。栗山はメディアとの質疑応答で「印象に残るヒットは?」の問いに「一番はきょう打つヒットになると思う」と、17時からの楽天戦で放つことを目指す〝2152本目〟を最も印象にする一打にするとキッパリ。会場から大きな拍手を沸き起こった。

 17時からプレーボール予定の楽天戦は、全選手が栗山の背番号「1」を着用して、試合に臨む予定。試合後にはセレモニーも予定され、本拠地のファンに最後の雄姿を届け、25年間の現役生活にピリオドをうつ。