ホワイトソックスの村上宗隆内野手(26)は7日(日本時間8日)に本拠地シカゴでガーディアンズ戦に「2番・DH」で先発出場し、6回に6試合ぶりの本塁打となる25号を放った。

 ムーンショットに本拠地のファンが総立ちになったのは1―8の6回一死無走者だった。左腕メシックの1ストライクからの2球目、外角の95・8マイル(約154・2キロ)のフォーシームを完璧に捉えた。角度42度、打球速度110・5マイル(約177・8キロ)の光速弾はきれいなアーチを描き右中間席に突き刺さった。

 8月初アーチの25号ソロは飛距離406フィート(約123・8メートル)。日本選手のメジャー1年目の最多本塁打を更新し、同時にレッズのスチュワートに並び、新人トップに立った。

 角度40度以上の高弾道弾は12号の48度、18号の41度に続き、3本目だ。

 初回無死二塁は一飛、3回二死無走者は空振り三振だった。

 ホワイトソックスは59勝55敗でア・リーグ東地区首位、対するガーディアンズは57勝59敗と負け越しているが、地区2位で3ゲーム差。大事な首位攻防3連戦。大差を追う展開となったが、ファンを喜ばせた。