ソフトバンク・前田悠伍投手(20)が26日の西武戦(ベルーナ)に先発し、開幕から無傷の8連勝を飾った。6回散発3安打、無失点の快投。高卒3年目以内で開幕から負けなしの連勝記録としては、2009年の楽天・田中将大、15年の日本ハム・大谷翔平の7連勝を上回り、1967年の巨人・堀内恒夫に並ぶ8連勝となった。
試合後、前田悠は歴史的な連勝継続にも「少し驚いてはいますが、自分だけの数字じゃない。野手が打ってくれたり、守ってくれたりの兼ね合いもあるので、あんまり意識はしてないです」と冷静そのもの。何度も「野手のみなさんのおかげ」と繰り返し、チームメートの援護に感謝した。
勢いが止まらない20歳に、小久保監督は「今日もゲームを支配していましたね」と危なげない投球を絶賛。今季チームが対戦防御率0・56、4戦4敗と大の苦手にしていた高橋光成との投げ合いを制しての白星だったこともあり、価値ある無敗継続となった。












