2位・西武は16日のロッテ戦(ベルーナ)に3―4で敗れ、連勝が「3」でストップした。

 2―2の同点で迎えた8回に先発・渡邉勇太朗(25)が先頭打者への四球から崩れ、2点を失うなどふんばれず。8安打4失点で今季5敗目となった。

 最終回に1点を返すも及ばず、競り負けた西口文也監督(54)は「また今日も、毛利君を打ち崩すことができず、ってところがこういう結果につながったんじゃないですか」と相手先発・毛利の攻略がまたしても不発に終わったことに目を向けた。

 開幕戦で苦杯を喫したドラ1左腕には試合前まで3戦2敗、18イニングで得点はわずか「1」。この日は連勝中の勢いもあり、難敵攻略を期していた。だが、6回までに何とか2―2の同点としたが「KO」までには至らず。敵の継投策の前に封じられて勝ち越しはならなかった。

 ロッテの新人左腕に4戦目のマッチアップでも土をつけることができず、西口監督は「打てそうで打ててない。よそのチームは打っているんですけどね。うちのチームだけが完璧に抑えられている」と相性の悪さにぼやき節だった。