阪神・高橋遥人投手(30)が13日に二軍施設・SGLで行われた投手指名練習に参加。先発予定の14日の中日戦(バンテリン)に向けてノックやキャッチボール、トレーニングなどで最終調整を行った。

 前回登板の7日・巨人戦(東京ドーム)では今季初黒星を喫し、開幕から続いていた連勝は「10」でストップ。今季初めて敗戦投手となったが、「いつもと違う気持ちになるかなというのはありますが、点を取られている試合もあったので。勝ち負けで自分自身が変わったらいけないなという気持ちはある」と冷静に受け止めた。

 次戦に向けては「回の先頭に気を付けたい」とテーマを掲げ、「変わりなく自分のボールを投げられるようにいつもやってきているので、試合でそれを出したい」と平常心で腕を振るつもりだ。

 今季は自身初の開幕ローテーション入りを果たし、ここまで先発陣の柱として白星(10連勝)を積み重ねてきた。シーズンを通してさまざまな条件での登板も経験し、「ドームやナイター、デーもいろいろ投げてきて。暑かったり雨だったり、いろいろあるんですけど、どこでも抑えられる人がいいピッチャーだと思う」と力を込めた。

 チーム内には村上や才木ら好投手もそろう中で、「(村上)頌樹とか才木とかに置いていかれないように頑張っていきたい」と闘志を燃やした左腕。連勝が止まっても姿勢を変えず、再び白星をつかみにいく。