10日(日本時間11日)のブレーブス―マーリンズ戦でMLB史上初の女性球審を務めたジェン・パウォル氏の判定を巡り、ファンの間では様々な声が出ている。

 デビューから際どい判定となった。初回の先頭・エドワーズの打席でブレーブスの先発・ウエンツの投じた初球、149キロの直球は、ストライクゾーンからやや内角に外れる形でキャッチャーミットへ。それでもパウォル氏は力強い声でストライクをコールすると、女性球審の〝産声〟に場内からは大きな拍手が送られた。

 初球に投じられた白球は記念球としてベンチ裏へと大切に持ち帰られると、スタッフにより記念撮影も実施。終始ほほえましい雰囲気で球場内は包まれていた。

 一方で、初球のストライクコールを巡りファンの間では物議…。SNS上では「めちゃくちゃボールですね。緊張したのかな?」「記念なんだろうけど、めっちゃボールじゃん」「1球目から際どい判定が来ちゃったね」と判定に疑問を持つ声もあれば「捕ったところはボールだけどウエンツのクロスファイアだからベース盤の上は結構際どいかな」「ストライクゾーン擦ってそうだけど とりあえず、完全にボールって感じではない 際どくはある」と擁護する声も。

 また、「背景は知らないけど 初球はストライクコールって決まっていたのかな? ピッチャーもど真ん中放ってバッターは見逃したれよ」と推測する声も出ていた。