阪神は3日に育成ドラフト1位ルーキー・神宮僚介投手(22=東農大北海道オホーツク)と支配下選手契約を結んだことを発表。背番号は「127」から「95」に変更となる。
この日、兵庫・西宮市内の球団施設で会見に臨んだ神宮は「先ほど球団の方から伝えられました。うれしい気持ちとここからが本当の意味でのスタートなので、身の引き締まる思いです」と語った。
1月の新人合同自主トレで発症した下半身のコンディション不良を乗り越え、支配下契約をつかんだサイドスロー右腕。今月31日が新規選手契約の期限だっただけに「少し焦ってはいた」と本音を明かしつつ「焦ったところでそのパフォーマンスを落ちてしまったら意味ないと思ってたんで、できることを一つずつやっていこうっていう気持ちでいました」と目の前の打者に向き合ってきた。
クラブハウスではチームメートから祝福を受けたといい「うれしかったです」とニッコリ。まずは一軍初登板に向け「サイドスローからの速球とスライダーが武器。いち早く甲子園で投げられるように頑張りたいです」と意気込んだ。
藤川球児監督(45)も「支配下登録の選手と違って、今日抑えなければ明日がないというお腹をすかせた状態の選手。そこはチームにとって非常に重要かなと思って試合前に支配下にさせてもらった」と期待を込めた。











