ドジャースの〝問題児〟ダルトン・ラッシング捕手(25)が大谷翔平投手(31)との〝再タッグ〟前に大爆発した。

 2日(日本時間3日)、本拠地パドレス戦で佐々木朗希投手とコンビを組んだラッシングだが、3回6失点KOとリードできず。だが6点を追う2回にキャリアハイとなる10号2ランで反撃のノロシを上げると、第2打席・右前打、第3打席・右二塁打、第4打席・中犠飛、第5打席・右前適時打と4打数4安打1本塁打4打点と大爆発。12―7での逆転勝利に貢献した。

 ラッシングは3日(同4日)のパドレス戦で、大谷と前回6月24日(同25日)のツインズ戦以来のコンビを組む。前回はピッチコムで球種をミスして捕逸が失点につながった。またABSチャレンジを求めた大谷に異議を唱え、大谷が感情をあらわにするシーンもあった。

 ラッシングはその強気な性格によりこれまで他球団とさまざまなトラブルを引き起こしてきた。チームメートが明かすようにグラウンドから一歩出れば常識人。大谷とのコンビについても「彼は最高の選手。若い僕が彼のやりたいようにしてあげないといけない」と謙虚に話していたが、この日の打棒爆発により再び「強気スイッチ」が入りそうな勢いだ。