カブスの鈴木誠也外野手(31)が1日(日本時間2日)の本拠地パドレス戦でMLB通算100本塁打を達成し、ますます去就が注目されている。
初回の第1打席で放った先制の13号3ランは23得点の大勝を呼び込む一撃。日本選手では松井秀喜(ヤンキース)、イチロー(マリナーズ)、大谷翔平(ドジャース)に続く4人目の大台到達で、右打者では史上初の快挙となった。カブスは49勝38敗でナ・リーグ中地区の2位。首位のブルワーズとは5・5ゲーム差でワイルドカード争いではトップタイにつけている。
鈴木はメジャーデビューした2022年からシーズンの本塁打数は「14」「20」「21」と右肩上がりに増え、昨季の32発は日本の右打者として歴代最多。強豪がひしめく世界最高峰の舞台でも長打力をいかんなく発揮し、その存在感は年々大きくなっている。そして今季はカブスとの5年契約最終年。それだけに鈴木の動向は米メディアの間でも高い関心が寄せられている。
「クラッチ・ポインツ」は「現在、契約最終年を迎えているが、シーズン開幕前にシカゴ球団(カブス)は彼にさらなる契約延長を提示しなかった」と球団側の姿勢に再度着目。現状のままシーズン終了を迎えれば、鈴木はFAとなるが、それ以外の選択肢として「8月3日のトレード期限までに何が起きるかにも左右される」と今季中に他球団へ移籍する可能性も伝えている。
鈴木の契約にはトレード拒否権も盛り込まれているとされるが…。強打者の一人として認知されているからこそ、今後も去就を巡る報道は過熱しそうだ。












