阪神は10日に梅野隆太郎捕手(34)、椎葉剛投手(24)の出場選手登録を抹消。代わって津田、岡城が一軍に昇格した。

 梅野は前日9日のソフトバンク戦(みずほペイペイ)にスタメン出場。先発・才木とバッテリーを組んだが、3回までに3本塁打を浴びて5失点と試合をつくれなかった。

 4回からは2番手・椎葉をリードしたが、またしても2イニングで3被弾5失点。5回まででベンチに退き、育成出身の嶋村にマスクを譲った。

 藤川球児監督(45)は試合後、「とにかく勝負ですからね。気持ち良く相手にスイングをされている。それをどう崩すかというのはバッテリーでやっていかなきゃいけない」と苦言を呈していた。

 4勝7敗と黒星が先行する交流戦の正念場で下された厳しい判断。流れを変えるべくバッテリー面にテコ入れが入った。