阪神は9日のソフトバンク戦(みずほペイペイ)に4―10で完敗。公式戦としては昨秋の日本シリーズ以来となるセ・パ、ディフェンディング王者のマッチアップとなったが、強靭な鷹のフィジカルの前に虎はまたも投打で圧倒された。
先発・才木浩人投手(27)を筆頭とした投手陣は、5回までに計6発のアーチを浴び、大量10失点。「ロッテ戦もそうでしたが、カウントを整えにいく球でやられている。今後どうしていくかはバッテリーでやっていかなければならない。(才木は)状態どうこうではない。カウントを取りに行く、勝負にいくところでどうアウトにとるかは、プロである理由だから。言い訳をしてはいけない」と、試合後の藤川球児監督(45)は静かな声で怒りを押し殺した。
さらに「勝負ですから。気持ちよく相手にスイングをさせてしまっている。それをどう崩すかは、バッテリーでやらなければいけないところ」と注文を付けた。












