ソフトバンクは24日の日本ハム戦(みずほペイペイ)に7―6で競り勝った。いきなり4点ビハインドと劣勢に立たされるも周東の適時三塁打で同点に追いつくと、3回には柳田が勝ち越し2ラン。終盤に追いつかれたものの、8回に柳田が犠飛を放ちこれが決勝点となった。

 この日は王球団会長の功績やレガシーを継承する「OH SADAHARU LEGACY DAY」が開催。選手全員が背番号「89」を背負う記念すべき試合を白星で飾った。試合後、小久保監督は「みんなの思い、さすがにこの背番号をつけて負けるわけにはいかない。そこが出た試合だったと思いますね」と勝ち切った一戦を総括した。

 これでカード3タテで日本ハムには8連勝。再び貯金生活に突入となったが、指揮官は「正直この3連戦はペナントレースと言うよりは、今日を迎えるに(あたって)どういうふうに持っていこうかということしか頭になかった。今日でちょっと解放される」と心境を吐露。球団にとって大事な勝利に安堵を覚えた様子だった。