ソフトバンクは16日の楽天戦(楽天モバイル)に3―4の逆転負けを喫し、今季ワーストの4連敗を喫した。前日に勝率5割となったチームは、今季初の借金生活に突入。開幕5連勝を飾りスタートダッシュを決めた王者の下降が止まらない。

 2回に庄子の中犠飛で先制。3回には柳田がチーム33イニングぶりとなる適時打を放って主導権を奪ったが、中盤に暗転した。再調整を経て一軍復帰戦となった先発・スチュワートが5回につかまり3失点。追う展開となった打線は9回二死から満塁の好機をつくって1点差に迫ったが、あと一本が出なかった。

 前日の試合後、小久保監督は「ちょうど5割。これからどういう戦いをするかでしょうね。どういう戦いをするかっていうのは模索中ですけど…」と苦しい胸の内を明かしていたが、悪い流れを断ち切ることはできなかった。まずは17日の同戦で3タテを阻止したい。