戦列復帰したばかりのブレーク・スネル投手(33)が左ヒジの関節遊離体(通称ネズミ) のために15日(日本時間16日)に負傷者リスト入りした。この日のエンゼルス戦の登板予定が急きょ回避となり、再び戦列を離れる緊急事態となった。
スネルは左肩の疲労で開幕から負傷者リスト入り。5月9日(同10日)のブレーブス戦で今季初登板し、3回5失点で黒星を喫していた。手術の有無は未定ながらまさかの再離脱にロバーツ監督も「彼は落胆していると思う。今年中には戻ってくると思う」と肩を落とすしかない。
米メディア「カレッジ・スポーツ・ネットワーク」はこの状況を厳しく批判。「開幕からわずか1試合の登板で故障者入りした。これはクローザーのディアスと同様の症状だ」とし「2度のサイ・ヤング賞受賞者の彼をファンは弱くて非効率的だと批判し、昨年以来、出場機会が著しく制限されていると非難している。一部のファンは復帰を急いだチームの判断に疑問を呈している。問題は修復するための手術をするかどうかであり、ロバーツ監督も同様のジレンマに直面している」と報じた。
スネルをめぐっては「ガラスでできたピエロみたいなやつだ」「リハビリを続けるべきだったのに準備ができたと判断したなんてまったく馬鹿げている」「ドジャースは何をやっているのか分かっているのか」「突然、体が緩んでしまったのか」などと批判が集中しているという。先発ではすでにグラスノーが離脱しており、チームのダメージに追い打ちをかける事態となった。












