ソフトバンクは15日の楽天戦(楽天モバイル)に3―6で敗れ、今季2度目の3連敗を喫した。先発の柱・上沢直之投手(32)が今季最短KOとなる3回4失点(自責0)で2敗目。2回に味方のミスから招いたピンチをしのぎ切れず、一気に4点を失って主導権を奪われた。打線は柳田、正木、栗原に一発が飛び出したが、すべてソロ本塁打。3発で3得点と、うまくいかないチーム状況を象徴するかのようだった。

 試合後、小久保裕紀監督(54)は「今日でちょうど(勝率)5割。これからどういう戦いをするか」と切り替えを強調。開幕5連勝のスタートダッシュを決めながら勢いを失ったチームを、いかに立て直すか――。リーグ3連覇を目指す鷹が踏ん張りどころを迎えている。