必死のゲン担ぎが結果につながった。「ニューヨークポスト」は15日(日本時間16日)、「ジャズ・チザムがヤンキースにとって大きな夜にブレイクスルーを果たす――またまたパンツをはき替えて」との記事を配信した。

 ヤンキースは敵地でメッツとの「サブウェイシリーズ」に臨んだ。「5番・二塁」で出場した「悪童」ことジャズ・チザム内野手(28)は4打数3安打2打点1盗塁の活躍で5―2での勝利に貢献した。

 記事は「シーズン序盤で陥っていた不調から抜け出すためにあらゆることを試しているチザムは、再びゆったりとしたショートパンツを着用している。最初はトレント・グリシャムのパンツ、そしてこの日はジャンカルロ・スタントンのパンツを着用した。今回もまた、その結果が出ている」とチームメートのパンツ着用を報じた。

 チザムは「あのダボダボのパンツがどうも気に入らないんだ」と告白。13日(同14日)にグリシャムが着用するゆったりとしたパンツを着用して復帰すると、ヤンキースのその日、唯一のヒットとなる二塁打を放った。
 
 この日も同じパンツを探したが見つからなかったそうで、スタントンのパンツを借りたという。「印をつけた。もうオレのパンツだ」とチザムは白い歯を見せた。打率はやっと2割1分7厘まで回復とトンネル脱出はまだまだ先だが、「悪童」が今後もチームメートのパンツをはき続けそうだ。