「ファンサイデッド」は13日(日本時間14日)、「フォスター・グリフィンはオフシーズンの掘り出し物になりそうだ」との記事を配信した。

 前巨人でナショナルズの左腕フォスター・グリフィン投手(30)はドジャース大谷翔平投手(31)に本塁打を喫したものの、ここまで8戦で防御率2・12、4勝1敗とチーム最多勝。チームのナ・リーグ東地区2位に貢献している。

 記事は「ナショナルズが左腕投手グリフィンと1年550万ドル(約7億8950万円)の契約を結んだことは、今オフシーズンにおける最高の動きの一つとなった」とファインプレーだったとすると、「7月に31歳になるグリフィンにナショナルズは複数の選択肢がある。トレード期限前にトレード候補となる可能性もあれば、契約延長の候補となる可能性もあるが、関係者によると、現時点では長期契約に関する話し合いは一切行われていない」と情報を伝えた。

 続けて「近年、高額契約を勝ち取った左腕投手のトップ選手には、マックス・フリード、ランヘル・スアレス、フランバー・バルデス、カルロス・ロドンらがいる。そして、日本からメジャーリーグに復帰して1年目のグリフィンも、このペースを維持できれば、今冬にはそのリストに加わる可能性がある」と断言。24年オフにヤンキースと8年総額2億1800万ドル(約344億2000万円)の契約を結んだ「フリード級」の契約もあるとした。

 2014年の全米ドラフト1巡目(全体28位)でロイヤルズ入りも、先発登板ゼロのまま左肘を手術。先発の夢を捨てられず日本球界を選択したグリフィンにとって遅れてきた「アメリカンドリーム」となるか注目だ。