昨季のナ・リーグ本塁打王、フィリーズのカイル・シュワバー外野手(33)がアーチ量産態勢に入っている。12日(日本時間13日)の敵地レッドソックス戦の初回、左腕のモランから右中間に両リーグ単独トップに立つ17号〝シュワーボム〟を放った。
シュワバーは7日(同8日)のアスレチックス戦から5試合連続本塁打をマークし、トレイ・ターナー、チェイス・アトリー、マイク・シュミット、ディック・アレンらの持つ球団記録と並んだ。
とはいえ、本人はまったく関心がないようで「正直、そんなこと考えたこともなかったし、そんな制度があることも知らなかった」と涼しい顔。続けて「いつも言うように引退してゆっくり座ってビールを飲みながら、これまでのキャリアで成し遂げてきた素晴らしいことを振り返る方がきっといい。今は集中して試合に勝つ方法を探し続けたい」と米メディア「クラッチポイント」などに話している。
4月に10連敗を喫するなど低迷が続き、トムソン監督が電撃解任に追い込まれた。5月はドロ沼状態から息を吹き返し、借金2でリーグ東地区2位まで持ち直している。マーシュも13試合連続安打で打率3割5分と首位打者を独走しており、首位ブレーブスの背中を追い続ける。












