ドジャースの大谷翔平投手(31)は13日(日本時間14日)に本拠地ロサンゼルスでのジャイアンツ戦に先発登板し、7回を4安打無失点、8三振2四球で3勝目(2敗)を挙げた。打者26人に今季最多の105球を投げ、最速100・6マイル(約161・9キロ)をマーク。防御率0・82で再びMLBトップに立った。チームは4―0で勝って連敗を4で止めた。試合後の主な一問一答は以下の通り。

 ――7登板で防御率1点以下。過去に比べて投何がいいのか

「投げ心地は今のところいいとは思いますし、今日のランナーたまった場面の最後のフライもそうですけど、抜けるかどうかでそこは数字はちょっと大きく変わってくるので、あんまりまだそこを気にする段階ではないのかなとは思ってます」

 ――2日間打者で出ないことに納得しているか

「そうですね。はい。そこはいろいろな人と話しながら、休みを入れるときは入れながら、最後の昨日の打席なんかは比較的よかったと思うので、逆にその明日のオフっていうのを利用しながら、自分の納得できる形を、出た時にできれば有効に使えるんじゃないかなとは思ってます」

 ――バッティングでつかんだことはあるか

「いろいろ変えながらというか、自分が何て言うんですかね、しっくりくる動作っていうのを探しながらやってる感じではあるので、それが良かったからといって長く続くかどうかわからないですし、良くなることよりも継続することの方が難しい場面は多いので、さっきも言った通り、明日みたいな日を使いながら、より長く継続できるような日にしたいなと思ってます」

 ――今回は打線の援護があった

「うーん、それは自分がラインナップに入ってても、ランサポートできる日もあれば、そうじゃない日ももちろんあるので。誰しもが打ちたいと思ってますし、勝利に貢献したいとは思ってると思うので。そこはうーん。なんて言うんですかね。自分に左右できるところではないですし、あまり気にすることなく自分の仕事っていうのに集中したいなとは思ってます」

 ――2日休みで、打者としてどう過ごすのか

「さっきも言った通り、明日をしっかり、昨日良かったところをもう1度こう固めるという意味で、休みももちろん大事ですけど、やるところはしっかりやって、また次に出た時にそれが発揮できるように、そういう日にしたいなと思ってます」

 ――バッティングが不調だと、ピッチングにプレッシャーはあるか

「もちろんどっちも絶好調に越したことはないですけど、逆を言えばどっちかで勝利に貢献できるポイントっていうのがあるという、切り替えの一つにはなると思うので、そういう意味では体調悪くてもしっかりとそっちのマウンドの方で貢献したいなという気持ちでは毎回マウンドには行ってました」

 ――投手・大谷は今がベストか

「前回は点を取られましたけど、ボールの質的には多分前回の方がやっぱ良かったとは思うので。うん、そうですね。トータルで見たら今年はいい年、いい投げ心地の年なのかなとは思いますけど、そうやって1試合1試合、こう、感覚っていうのがちょっとずつ変わったりはするので。バッティングもそうですけど、いいのを継続するっていうのは、それだけこ難しいことではあるのかなと思います」

 ――打撃が崩れた原因に死球、WBCは関係あるか

「どうですかね。単純に実力不足なんじゃないかなと思いますし。好調もあれば不調もあるとは思いますけど、そういったものも含めて実力のうちだと思うので、そういうものをこう長引かせない、うん、引き出しの多さであったりとか、うん、好調を長く維持できる引き出しの多さであったりとか、そこも含めて選手としてのこう力量なのかなと思ってます」

 ――昨日のホームランはゾーンから外れるちょっと難しいボールだった

「まあ1試合1試合こういろいろ試しながらというか、これが良くなるんじゃないかな、あれが良くなるんじゃないかなっていうのは、その過去に経験してきた失敗も含めて、どういう失敗が多いときはこれをこういう風な意識の方がよくいくんじゃないか、良くなるんじゃないかなっていう、そういう一歩一歩が、こう試しながら行った時に、一昨日はそれがいい方向には出てたので、さっきも言いましたけど、それは明日また練習しながら明後日の試合に臨みたいなとは思ってます」

 ――スパイクのロゴにデコピン

「デコがですか? スパイクは毎回そこにあるので、特に変わってはないですけど。1年でも長く生きてほしいな。ただそれだけで。はい、いますね」