中日は28日のDeNA戦(バンテリン)に3―0で完勝し、今季初の4連勝。借金を1桁の「9」に減らした。
DeNAの先発は中日戦通算20試合に登板して16勝2敗という天敵・東。だが、この日は東に11連敗中だった竜打線が意地を見せた。2回二死三塁から村松が右中間を破る三塁打。「打った球はスライダーです。先制できて良かった」という先制タイムリーでドームは一気にヒートアップした。
スタンドのドラファンをさらに沸かせたのが「5番・一塁」でスタメン出場した阿部だった。4回一死二塁、阿部が振り抜いた一撃は、高々と舞い上がり右中間のホームランウイング席にドスン。「打ったのはストレートです。甘く入った球を一球でとらえることができました。追加点を取れて良かったです」という中日復帰1号2ランで3―0とリードを広げた。
中日先発・金丸夢斗投手(23)は昨年、DeNA戦5試合に先発して0勝4敗だったが、4敗のうち3敗が東と投げ合ったゲームだった。この日は立ち上がりからストレートの球威、変化球のキレともに抜群。DeNA打線を7回3安打無失点に抑えて今季2勝目(2敗)をゲットした。
中日が東に黒星をつけたのは、2022年9月30日以来。9連戦初戦を白星で飾り、ドームは竜党の大歓声に包まれた。












