ソフトバンクの守護神・杉山一樹投手(28)が11日の日本ハム戦(エスコン)の登板後、自身への怒りからベンチを殴打し左手を骨折。12日に登録を抹消された。

 杉山は4点リードの9回に3番手として登板。2安打1四球1失点も勝利で試合を締めたがベンチに戻ると怒りを爆発させた。

〝台湾の至宝〟徐若熙投手(25)が所属するチームの悲劇を台湾メディア「TSNA」が速報。「まさに悲劇 ソフトバンクの守護神・杉山が骨折し登録抹消」と報じた。

 記事では杉山の負傷の経緯を説明すると「NPBでは自身のふがいなさへの怒りで負傷するケースは多い。2004年には当時ダイエーの杉内俊哉投手(=現巨人投手チーフコーチ)が左手小指を骨折(=正しくは両手小指骨折)し罰金600万円を科せられた」と伝えた。

 続けて記事は昨年8月にロッカーを左手で殴ったロッテ守護神・益田、24年にベンチの冷蔵庫を殴打したDeNAパットンなど過去の骨折事例を列挙した。