中日は10日の阪神戦(バンテリン)に3―5で逆転負け。借金は今季最多タイの「6」となり単独最下位に転落した。
中日は2回一死満塁から木下の遊ゴロが併殺崩れとなる間に三走が生還し、1点を先制した。3回二死二塁のチャンスでは、細川が左中間フェンス直撃の適時二塁打。「打ったボールはフォークだと思います。早く追加点が欲しいと思っていたので、すぐに追加点を奪うことができて良かったです」という4番のタイムリーで2―0とリードを広げた。
中日先発・柳裕也投手(31)は6回に森下にソロアーチを許したものの、6回5安打1失点。「自分らしく投げれたと思います」と先発投手の役割を果たした。
中日は8回二死二、三塁、花田の犠飛で1点を追加して3―1。だが、9回にマウンドに上がった守護神・松山が大誤算だった。大山に適時打を許して1点差に詰め寄られると、二死一、三塁から代打・前川にも右翼線へ運ばれ同点。さらにこの打球を右翼の尾田がファンブルする間に一走も一気にホームインして逆転を許した。
松山は近本にも適時打を許して、この回途中で降板。バンテリンドームにはタイガースファンの歓声と竜党の悲鳴が交錯した。













