新生したエボリューション8日の新木場大会で、所属のChikaが飛躍を誓った。
エボリューションは4月1日よりオンリーアドバンス社に事業譲渡され、社長を務めていた諏訪魔が同社の専務に就任。さらに旗揚げから団体を支えてきたChiChiとZONESの主力2人が退団するなど衝撃が走っていた。
そんな中、この日のメインは残された所属2選手のうちの1人であるChikaが暁千華と対戦した。Chikaは、倒れた相手の上での前転やセントーンなど、100キロ超の体格を生かした攻撃で暁に攻め込む。だが終盤、セカンドロープからのダイビングセントーンをかわされ誤爆するとたたみかけられ、最後はダイビングボディープレスで無念の3カントを聞いた。
試合後、マイクを持ったChikaは暁を「デビュー3か月しか違わないんですけど、ジュニア王者でこんなデカい相手にも力負けすることなく戦えるすごい強い選手だなって思います」。その上で「同じくらいのキャリアの選手とライバル的な感じでバチバチやりあえて今日はすごい楽しかったです。今日は負けちゃったんですけど、次は絶対に勝ちに行くんでまた試合したいです。お願いします」と再戦を希望した。
主力離脱後、新体制初の大会でメインを任されたことに「今日、自分がメインに選んでもらった意味を考えないといけないと思って決まってから、正直、責任感に押しつぶされそうになってプレッシャーもあって毎日緊張して…」と涙ながらに告白。そして「いつまでも後輩気分でおられへんから。ソイさんと自分2人でエボリューションをひっぱって行かないといけないから。0から1を作るあげるのってメチャメチャ大変やと思うし。その大変な部分を先輩たちがやってきてくれたから。1を作ってくれた先輩たちに、恩返しできるのはその1をどんだけ大きくできるかだと思うんで」と力を込めていた。












