ミラノ・コルティナ五輪フィギュアスケート女子の結果を男子でロシアのアンドレイ・モザレフ(22)が〝酷評〟した。
ロシア代表として活躍してきたモザレフは、同国放送局「オッコ」のインタビューでミラノ・コルティナ五輪を総括。同国メディア「スポーツ24」がその内容を伝えた。
その中で、米国代表のアリサ・リュウが金メダル、日本代表の坂本花織(シスメックス)が銀メダル、中井亜美(TOKIOインカラミ)が銅メダルだったミラノ・コルティナ五輪における女子の結果について評価を行った。
モザレフは「2022年のオリンピック以降、見ていてつまらなくなった。トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を除けば、女子フィギュアスケートにはウルトラCジャンプが存在しなかったから。もちろん、われわれの選手たち(ロシアの選手)は誰でも4回転ジャンプを跳べることを証明している。だからこそ、つまらなかったんだ」とバッサリ。誰も4回転ジャンプを跳べなかった今大会の女子のレベルはズバリ低いと断言した。
前回22年の北京五輪では、金メダルだったロシアのアンナ・シェルバコワと銀メダルのアレクサンドラ・トルソワはそろって4回転ジャンプを何度も成功。トルソワに至っては、フリーで4回転ジャンプを5回も披露した。また、ドーピング違反だったカミラ・ワリエワも4回転を楽々と跳んでいた。そうした背景もあり、モザレフにとってミラノ・コルティナ五輪の女子の演技は物足りなかったようだ。
ただ「アリサ・リュウに関しては、今回のオリンピックでは私のお気に入りだった」とも言及。ロシア勢とは対照的なリュウの会場を巻き込むハツラツとした演技は新鮮だったようだ。
モザレフは男子の結果も厳しく評しており、激辛ジャッジを続けているようだ。












