フィギュアスケート男子でロシアのアンドレイ・モザレフ(22)が、ミラノ・コルティナ五輪の同種目の結果について分析し、鍵山優真(22=オリエンタルバイオ・中京大)の銀メダルを疑問視した。
ロシア代表として活躍してきたモザレフは、同国放送局「オッコ」のインタビューでミラノ・コルティナ五輪を総括。同国メディア「チャンピオナット」がその様子を伝えた。
まず「この話題を総括して、オリンピックの全体的な結果についてどう思いますか? 男子シングルと女子シングルの上位3名の順位は、すべて公平だったと言えるのか?」と問われたモザレフは「まあ全体的に見れば、そうですね。おそらく公平だったとは思う」と答える。
続けて「ちょっと疑問があるようだが」との問いに「鍵山優真については、どうしても理解できない。彼の演技は…まあ、他の選手たちの滑りを見ると、総合的に見れば2位は妥当だとは思うんだけど。まあ、とにかく、彼にはちょっと疑問があるんだ」と主張する。
鍵山の採点について深堀りし「あなたの意見では、彼はトップ3に入るべきだったのか、あるいは2位になるべきではなかったのか。こういう議論は普通のことだ。鍵山優真の演技については、たくさんそういう意見を耳にする」と質問を向けられる。これに対してモザレフは「あの演技で彼が2位になったという事実そのものがね…。まあ、何位なのかは分からないが。確実に2位ではないと思う」と断言。鍵山はフリーで大きなミスもあったことから、銀メダルは不可解だと追及した。
ロシアの選手たちの間ではミラノ・コルティナ五輪での採点について不満が高まっており、鍵山にも厳しい目が向けられているのかもしれない。












