WBC韓国代表のムン・ボギョン内野手が5日のチェコ戦(東京ドーム)の初回に先制の満塁アーチをマーク。17年ぶりとなる決勝トーナメント進出へ向け、幸先の良いスタートを切った。
同日のデーゲームで行われたオープニングゲーム・台湾―オーストラリア戦(同)は野球人気に沸く台湾のファンたちが客席を超満員で埋めつくし話題となったが、ナイターで行われたこの一戦は内野席こそ8割方は埋まっているものの外野席はかなり空席が目立つ状況。やや閑散としたスタンドに衝撃的な打球が突き刺さったのはプレーボール直後だった。
初回にチェコ先発のパディシャークが制球に苦しみ一死満塁のピンチを背負うと、ここで打席に入ったのが25歳の若き5番打者。カウント2―1から甘く入ったスライダーを捉えると白球は右中間席中段に飛び込んだ。
韓国ベンチがグランドスラムの歓喜に沸く中、ムンは両手を広げた「飛行機ポーズ」でダイヤモンドを一周。チーム内で定着しつつあるセレブレーションを早速披露した。












