WBC1次ラウンド・C組が5日に開幕。台湾―オーストラリア戦(東京ドーム)を前に、球場は熱烈な台湾のファンで埋め尽くされた。
ボルテージは最高潮に達した。いよいよ幕を開けた野球の祭典。昨年のプレミア12の覇者・台湾の活躍を見届けるため、この日の東京ドームには平日のデーゲームにもかかわらず朝から台湾のファンが大集結。最寄り駅各所には台湾チームの青のユニフォームや黒いパーカーを着用したファンであふれかえると、球場周辺には試合前から応援歌を歌って盛り上がりを見せるファンも多くいた。
球場付近では有志の団体が来場したファンに応援フラッグを無料配布しており、ファンが一丸となり声援を送る準備を整えていた。
スタンドは「地元開催」かと思われるほどのファンが東京ドームを〝ジャック〟。三塁側に設置された特設スタンドでは台湾球界を代表する人気チアガールたちが上がってダンスを披露。試合開始直前に行われた国歌斉唱では球場内に響き渡るほどの大合唱でファンたちが熱唱すると、この日一番の拍手が巻き起こっていた。












