巨人は1日、那覇春季キャンプを打ち上げた。田中将大投手(37)は今キャンプを「順調に約1か月のキャンプを終えることができたと思います」と振り返り、充実した表情を見せた。
最終日は投手陣で唯一ブルペン入りし、約50球を投じた。最後まで抜かりなく調整を終えた右腕は「日々いろんな課題は出てきます。その辺を自分で何とか調整している」と語り、「より良い状態に持っていけるように最善を尽くすところは引き続きしっかりやりたいと思います」と力を込めた。
移籍1年目の昨季の春季キャンプでは久保康生投手巡回コーチとフォーム改良に着手し、大きな話題を呼んだ。「去年色々やって気づいたことは全部つながってはいます」とした上で「その中で『もっとよりこうした方がいいよな、良くなるかな』っていうのを考えてる」と進化を追求する姿勢を強調した。
一方、先発ローテーション争いは激しさを増している。ドラフト新人や新外国人投手もアピールを続ける中、プロ20年目を迎える背番号11は「そういう状況なのは間違いないですけど、それだけを意識したから結果どうなるかってわけじゃない。結局は自分がどうしたいか、自分のやるべきことをやっていく中で競争はあると思う」と冷静に語った。












