巨人が15日のヤクルト戦(神宮)に8―2で快勝。首位・阪神に1ゲーム差と迫った。
投打がかみ合い主導権を握った。先発の西舘は3回にサンタナにソロを被弾し先制点こそ与えたものの、その後は立て直して快投。7回106球を投じて4安打1失点、5奪三振と好投すると、打線も0―1の4回にダルベックの3ランで逆転に成功。4―1の6回にはダルベックが来日初の1試合2発となる3ランが飛び出し、リードはさらに拡大。終わってみれば12安打8得点と打線が爆発。西舘は待望の今季2勝目を挙げた。
橋上秀樹監督代行(60)は「効果的にダルベック選手の本塁打が出た。あのスリーランは非常に大きかったですね」と5打点を挙げた主砲に脱帽。「しっかり打点を稼げるのはチームにとって非常に心強い。野球はヒットを打つっていうよりは点を挙げるスポーツなので。そこで(ダルベックは)点を挙げられるっていうのが非常に大きな武器ですし、魅力だと思います」と助っ人の存在感を絶賛した。
久々の快勝にナインも歓喜。試合後の囲み取材を受けている指揮官を見つけたナインは、グラウンドとクラブハウスをつなぐ渡り廊下から「ナイス代行!」と絶叫。取材対応中に突然のイジリを受けた橋上監督代行も「うるさいな~(笑い)」と照れ笑いを浮かべていた。












