天龍プロジェクト25日の新木場大会でWAR世界6人タッグ王者の河野真幸(45)、進祐哉(42)、拳剛(36)組が谷嵜なおき(47)、児玉裕輔(38)、仁木琢郎(25)を下して初防衛に成功した。
〝天龍イズム〟あふれる60分3本勝負で行われた試合の1本目は、ラ・マヒストラルで進が児玉から1本取られ、王者組は幸先の悪いスタート。しかし2本目は同じくラ・マヒストラルで河野が児玉から3カウントを奪ってイーブンに戻した。
勝負の3本目は孤立した拳剛が児玉と仁木に立て続けにフットスタンプを狙われるピンチに陥るが、ギリギリで回避。代わった河野が2人にダブルラリアートを振り抜き、敵軍の分断に成功した。
河野は残った谷嵜をチョークスラムでマットに叩きつけると、ダメ押しのジャンピングニーを2発発射。3カウントを奪い、チームに凱歌をもたらした。
試合後、拳剛は「河野さんやばすぎ、強すぎやろ。一番怖かったし、一番強かったし、一番頼りになりました」と勝利の立役者を称賛。河野は「当番制だから、次働いてよ」と次戦を見据え、はにかんでいた。一方、唯一黒星を献上した進は「俺取られちゃった、悔しいね」と唇をかんでいた。










