【イタリア・リビーニョ18日発】ミラノ・コルティナ五輪のスノーボード男子スロープスタイル(SS)決勝(リビーニョ・スノーパーク)が行われ、木俣椋真(ヤマゼン)は72・80点で11位。ビッグエア(BA)の銀メダルに続く表彰台とはならず、悔しさをにじませた。
一発逆転を狙った3本の試技は第1セッションから順調に進めるも、最終セッションのバックサイド1620で転倒。「3本目のあの技は練習でもほとんど失敗しない技。一番自信があったけど、スピードがちょっと足らなかった。なんか上が完璧だっただけに、最後は一番得意な技だったので、悔しい要素がそろいすぎている」と唇をかんだ。
2種目でのメダル獲得とはならなかったが、BAで表彰台を勝ち取るなど、五輪の舞台で存在感を示した。「今は悔しいけど、めっちゃハイレベルな中で一緒に競技ができたのは、今後にとってプラスになる大会だったのではないかと思う」と振り返った。
この日は長谷川帝勝(TOKIOインカラミ)が銀メダルを獲得。木俣は「多分日本のチームの中で一番練習をしている。そういう選手が取ってくれて僕はうれしい」と感慨深げに語った。












