侍ジャパンでアドバイザーを務めているダルビッシュ有投手(39)が18日に、成長を遂げた愛弟子たちを絶賛した。

 3年の月日が一回りも二回りも大きくさせた。前回大会の2023年WBCに選手として参加したダルビッシュ。当時ともに戦い世界一を達成したメンバーの中からは高橋宏、宮城、伊藤が今大会でも選出され再び共闘することとなったが、その成長ぶりにダルビッシュも目を丸くした。

「宮城君もすごく成長してきていると思うし。伊藤君ももちろん、ブルペンを見ていたらすごい球を投げてました。投げている球のイメージがちょっと変わったなっていうところがあって、レベルアップしてるなと思います。高橋君ももちろんいい球を投げていて。あとはエクササイズもすごく上手になったんだろうなという感じには見えます」(ダルビッシュ)

 高橋宏はドジャース・山本由伸投手らも師事する整骨院院長・矢田修氏のもとでストレッチを勉強。ダルビッシュはグラウンド外でのトレーニングについても高く評価した。

宮城大弥(左)の投球データを見るダルビッシュ有
宮城大弥(左)の投球データを見るダルビッシュ有

 また、個々の知識量にも大きな変化が見られたようだ。ブルペン投球後にはトラックマンのデータをそれぞれがチェックし分析。その様子を見たダルビッシュは「3年前は何を見ていいのか分からない感じだったと思うんですけど、今回は自分たちで見ながらいろいろ会話しているのを見て、また進んでいるなという風に感じます」と脱帽した。