独自調整を続けてきたソフトバンクの柳田悠岐外野手(37)、山川穂高内野手(34)、今宮健太内野手(34)、ダーウィンゾン・ヘルナンデス投手(29)が14日、宮崎春季キャンプのチーム本隊に合流した。「S組」野手陣は守備練習やランチ特打などを行い調整。合流初日から存在感を発揮した。
好天に恵まれた土曜日の午前中。スタンドに集まった多くのファンの視線の先には鷹の実力者たちがいた。昼ごろに行われたランチ特打では快音を連発。ファンの視線をくぎ付けにし、打球がフェンスを越えればスタンドからは拍手が飛んだ。
S組が示した貫禄は指揮官の目にも強烈に残った。全体練習後、小久保監督は報道陣に対して「(S組の)フリー打撃見た?(客席で見ている)お客さんの反応とか」と自ら投げかけた。そして「お客さんも『しっかり見よう』っていう空気になる。全然違いますよね、くぎ付けにするというか。惰性じゃないフリー打撃、(合流)初日の集中力の雰囲気。それはA組でやっている選手にはまだそこまではない」と説明。S組メンバーを称賛すると同時に、若鷹たちにハッパをかけた。
初日からグラウンドで存在感を放ったS組。2月後半に突入する鷹キャンプは活性化していきそうだ。












