1月18日の「広島プロレスフェスティバル」での試合中に首を痛め、頚椎損傷で全治2週間と診断を受け休養していた〝邪道〟大仁田厚が10日、順調な回復を報告した。

 大仁田は同大会でメインイベントで、雷神矢口、長谷川一孝と組み、ミスター・ポーゴ、岡田剛史、怨霊と「スクランブルバンクハウス有刺鉄線地獄デスマッチ」で対戦。大仁田は怨霊に得意のテーブルパイルドライバーをしかけたが、机の脚がななめに曲がったため失敗。大仁田は首から落下し、頭を押さえ身動きを取れず、会場は一時騒然となった。病院で頚椎損傷で全治2週間の診断を受けていた。

 大仁田は10日、「もうサポーター無しでも大丈夫です」と、固定せずとも痛みが減ったことをアピール。

「基礎が身を助けたと言われました。首を鍛えていたし、身に染みついた受け身が、とっさに出たと。あとはやっぱり、プロレスの神様が守ってくれたのかな」と語った。

 大仁田は、11日に開催される、第9回東日本空手チャンピオン王座決定戦に、同時開催されるOYAJIバトルのアンバサダーとして、つくばカピオメインアリーナに来場を予定。プロレスの本格復帰は、22日に名古屋で行われるトークイベントの翌日、23日開催の堺ストリートファイト大会となる。