ミラノ・コルティナ五輪の開会式が6日(日本時間7日)に4会場で行われ、日本選手団も大きな注目を集めた。

 メイン会場となったミラノのジュゼッペ・メアッツァ競技場(通称サンシーロ)では、旗手を務めるスピードスケートの森重航(オカモトグループ)を先頭に、選手やコーチ、スタッフたちが堂々の入場を行った。

 今大会は史上初の4会場分散開催で、プレダッツォではノルディックスキー・ジャンプで男子の小林陵侑(チームROY)や女子の丸山希(北野建設)、高梨沙羅(クラレ)が笑顔を振りまき、スノーボード勢が登場したリビーニョでは冨田せな(宇佐美SC)が旗手を務めた。

 ここで話題となったのが、ミラノの本隊による入場行進。SNS上では「日本チーム、フィギュアのメンバーはさすがにいないか」「日本はフィギュア選手1人もいない?」「オリンピック開会式、起きたらちょうど日本選手団で見れたて、フィギュアスケート選手たちはいないのか…団体戦試合中だしそりゃそうか…」とフィギュアスケート勢の不在に着目する声が相次いだ。

 フィギュアスケートは開会式直前に団体戦がスタートし、翌日の7日も競技が開催される。体調優先に理解を示す声が広がっており、悲願の金メダルへ向けて〝本気モード〟に期待が高まっている。