ドジャース専門メディア「ドジャース・ウェイ」が24日(日本時間25日)、コディ・ベリンジャー外野手(29)と5年総額1億6250万ドル(約252億円)で再契約したヤンキースに冷や水を浴びせる記事を掲載した。

「ドジャースファンは、ヤンキースがコディ・ベリンジャーのロサンゼルスでのピーク時の費用を負担したことを大笑いしている。6年前にピークを迎えたベリンジャーにとっては、これは大金だ」と嘲笑。

 さらに「悪くないこの帝国は、コディ・ベリンジャーとオプトアウトと完全なトレード拒否条項を含む1億6250万ドルという高額契約で再契約した。これは昨今のスター選手の相場であり、繰り返しになるが、ドジャースはタッカーに年間6000万ドルを支払ったばかりだ。しかし、6年前にロサンゼルスでピークを迎えたベリンジャーが、いまだにこのような契約を要求できたとは理解に苦しむ」と難癖をつけた。

 ベリンジャーはドジャースでメジャーデビューした17年に新人王、19年にはMVPを獲得するなどLAで大活躍。20年のポストシーズンで右肩を痛めて以降は成績が低迷したが、昨季はヤンキースで152試合に出場し打率2割7分2厘、29本塁打、98打点を記録し復活を遂げた。

 同メディアは「元MVPのベリンジャーには新契約で結果を残せるだけの時間と機会が十分にある。彼が受け取る金額を『稼ぐ』ために、ニューヨークで賞を獲得する必要はない。しかし、ヤンキースがプレーオフで最後に敗退してからわずか1年しか経っていない同じロースターで優勝を狙う中、ベリンジャーが不満を抱えたファンから多少の後悔を招かないとは考えにくい」と最後まで上から目線でライバル球団にケチをつけた。