2025年シーズン途中にメッツからヤンキースに移籍した右腕ポール・ブラックバーン投手(32)が両球団の決定的な違いを明かした。

 地元紙「ニューヨーク・ポスト」の取材に答え「ヤンキースに来た時、全員が同じ綱を引いているのがはっきりと分かった。選手たちは本当にお互いを好きで、お互いのために戦っているようだった。クラブハウスには強い信頼関係があった。メッツはそうではなかった」と語った。

 古巣メッツを批判するこの発言には他のメディアも反応。「ヘビー」は「この発言は非常に興味深い」と取り上げ「他のトップフリーエージェントがこの話を聞いて、クイーンズでの契約を思いとどまらせるかもしれない」と今後のFA市場に影響を与えかねない発言だと指摘。さらに「今オフ、ピート・アロンソやエドウィン・ディアスといった選手たちが早々と他球団と契約を決めた。デビッド・スターンズ編成本部長はブランドン・ニモとジェフ・マクニールをトレードで放出し、新戦力を獲得したが、2025年はチーム内に大きな混乱を招いていたのかもしれない」と続けた。

 ブラックバーンは昨季、メッツで7試合に登板して0勝3敗、防御率6・85、ヤンキースでは8試合に登板して0勝0敗、防御率5・28の成績を残した。