メッツのフアン・ソト外野手(26)の発言がまた物議を醸している。打撃復調でブーイングを鎮めたソトだが、前半戦の不振がたたってオールスター戦に落選。これについてソトは残念がるどころか「もし成功(活躍)したら大金が入っていたと思うよ」とニヤリと〝貪欲発言〟。選出賞金、優勝賞金、個人賞金など臨時収入が得られる機会を逃したというニュアンスだった。
15年7億6500万ドル(当時約1147億円)の破格契約を結び、単年換算で年俸4700万ドル(約68億7000万円)を稼ぎ出す男。オールスターの臨時ボーナスなど微々たるものに違いなく、当然ファンのヒンシュクを買ったが、怒ったのがヤンキース実況アナで毒舌で知られるマイケル・ケイ氏だ。
自らの番組「ザ・マイケル・ケイ・ショー」で「成功なら大金が手に入るなんて、なんてことだ、まったく無神経だ! 頼むよフアン。契約書にオールスターボーナスが含まれているから、出場できないことに腹を立てているんだろ。まさか彼がそんなことを言うはずがないと思った。賢い男だし、代理人はスコット・ボラスだ。そんな彼がバカげたことを言うはずがない。でも、そのインタビューを見たら確かにその通りだった!」と嘆いている。
ソトに対するヤンキースファンの心ないブーイングをやめるよう呼び掛けるなど、良識的な発言もあるケイ氏だが、今回ばかりは黙っていられなかったようだ。












