「第52回東京スポーツ新聞社制定2025年度プロレス大賞supported byにしたんクリニック」選考委員会が16日に東京・江東区の東京スポーツ新聞社で行われ、最優秀タッグチーム賞は新日本プロレスのノックアウト・ブラザーズ(K.O.B、Yuto―Ice=28&OSKAR=27)が初受賞した。

 チーム200キロ(橋本千紘&優宇=センダイガールズ)、オーバーイーツ(上福ゆき&上原わかな=東京女子プロレス)、タイタンズ・オブ・カラミティ(綾部蓮&タロース=全日本プロレス)の3チームとともにノミネートされたK.O.Bは、1回目の投票で過半数となる11票を獲得。選考委員からは「新日本のタッグのフェーズを変えた」「見た目は悪そうだが一般に刺さる関係性を出しており、ファンの支持を集めているチーム」と高い評価を得た。

 今年8月に海外武者修行から凱旋帰国すると、9月神戸大会でIWGPタッグ王座を奪取。実働わずか4か月足らずで新日本のタッグの〝顔〟として定着した。

 Iceは「受賞したことによって、強いヤツが寄ってきてくれたらうれしい。俺はベルトもこの賞も、強いヤツとケンカして大金を稼ぐための道具としか考えてない。ベルトを持っとれば強いヤツが寄ってくるし、賞を取れば他団体のヤツらからも目につきやすい。団体は問わない。プロレスハイになりたい強いヤツは絡んでこい。感じろ! LET’S GET HIGH!! BIG UP!!」とコメント。

 OSKARも「4か月。それだけで、俺たちの実力を証明するには十分だった。タッグでたった13試合。それだけで俺たちが最高のタッグチームだと示した。カネが流れ込み、結果が止まらず積み上がっていく。挑戦者は、あらゆる場所から俺たちを狙ってくる。俺たちがIWGPタッグの価値を再びよみがえらせた。俺たちは誰にも否定できない存在だ」と不敵に言い放っていた。

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