「第52回東京スポーツ新聞社制定2025年度プロレス大賞supported byにしたんクリニック」選考委員会が16日に東京・江東区の東京スポーツ新聞社で行われ、新人賞は、武知海青(DDT/LDH=27)が受賞した。
ドラゴンゲートの新橋二郎、ノアの小田嶋大樹、マリーゴールドのビクトリア弓月、新日本プロレスの永井大貴とともにノミネートされ、1回目の投票で過半数となる10票を獲得した。選考委員の1人は「タレントとプロレスラーの関わり方のゲームチェンジャーになる」と評価した。
16人組ダンス&ボーカルグループ「THE RAMPAGE」のメンバーとしても活躍する武知は、2024年2月の後楽園大会でプロレスデビュー。今年は上野勇希、To―yとのタッグで、KO―D6人タッグ王座を戴冠するなど実績を積み重ねた。
取材に応じた武知は「跳びはねました、うれしくて。『マジか!』って」と受賞を知った瞬間を振り返る。「今日も事務所にいたんですけど、いろんな人が『おめでとうございます!』って言ってくれたので、すごい期待してもらってるんだなっていうのと、やっぱり愛を感じましたね」と喜びを分かち合っていた。取材中にも事務所にいたメンバーのRIKUからハグで祝福された。
今年1年間については「5か月連続でリングに立たせていただいて、自分の弱さや強みもわかってきた」と振り返る。その上で「こうした賞をいただいたことによって、また来年から、もっともっといろんな方と戦ったり、見たことない自分の姿を見ていきたいっていう思いが強まりました」と未来を見据えた。
武知はパフォーマーとプロレスラーという前人未到の〝二刀流〟を続けていく。「『どっちにもいいことがあるんだよ』っていうのを、僕が続けることで証明できると思う。お互いにとって、いいエンターテインメントを共有していく懸け橋になり続けられたら」と笑顔を見せていた。













