女子プロレス「マリーゴールド」のユナイテッドナショナル(UN)王者・ビクトリア弓月(20)が、松井珠紗(25)を退け、2度目の防衛に成功した。

 6日の北海道・アパホテル&リゾート札幌大会昼の部で行われたV2戦で松井を迎え撃った。先月17日の後楽園大会で山岡聖怜とツインスター王者の松井珠紗&CHIAKIに挑戦したが、弓月は松井に3カウントを奪われ王座取りに失敗。リベンジに燃える弓月はこの日気合の入った表情で入場すると序盤から攻めの姿勢を貫き勢いよく突進した。

 それでも松井のテクニックに押され劣勢に陥ったが、最後は王者がビクトリア・サンセットを決め3カウントを奪った。

 試合後、弓月は「2度目の防衛に成功しました!」と喜びを爆発させた。松井とは今年2月に当時スーパーフライ級王座を保持した弓月がV2戦で松井を退け防衛。今回でシングル2連勝を収めた。「スーパーフライの時からまたワンランク上がった状態で松井と対戦することができてうれしかった。でも結果は何回やっても変わらない。なぜなら私が一番このベルトが似合ってるし、マリーゴールドをこれから背負っていくのは私だから。そこの座は誰にも奪わせない」と言い切った。

 それでも最後には松井の強さを認め「今日も松井珠紗のプロレスのすごさは感じたので、ベルトをかけてもそうじゃなくても戦っていきたいと思っているので、また私と戦いましょう」と呼びかけ去って行った。