女子プロレス「マリーゴールド」のユナイテッド・ナショナル(UN)王者・ビクトリア弓月(20)が、初の2冠王者へまっしぐらだ。
13日の新宿大会で同期の瀬戸レアを撃破し初防衛に成功。勢いの止まらない弓月は17日の東京・後楽園ホール大会で山岡聖怜との若手タッグでツインスター王者のCHIAKI&松井珠紗に挑戦が決定している。今年1月にデビューした聖怜とは新世代エースタッグとして初めてコンビを結成した。「スーパールーキーって呼ばれていて意識する存在でしたし、たぶん聖怜も私を意識してくれてたと思う。マリーゴールドを引っ張っていきたいっていう目標は一緒だと思うので、ここでベルトを巻いて一緒に未来を見せていきたいなって思います」
王座を戴冠した暁にはかなえたい野望もある。今年1月にはデビューから約1年2か月でスーパーフライ級王座を初戴冠。そして今夏のシングルリーグ戦「ドリーム・スターGP」で準優勝した弓月は、先月26日の両国大会で桜井麻衣を破ってUN王座の初戴冠を果たした。ツインスター王座を戴冠すれば1年で3つのタイトルを保持するという偉業を成し遂げたことになる。弓月は「プロレス大賞の新人賞は(林下)詩美さんも取っていて、女子プロレスのエース的存在になるための登竜門だと思う。私も将来そんな存在になりたいので、後楽園で2冠王者になって、プロレス大賞の新人賞を取りたいです」と拳を握った。弓月の勢いは止まらない。












