女子プロレス「マリーゴールド」からみちのくプロレスに移籍したMIRAI(25)が、新たな道を切り開く。10月にマリーゴールドを退団したMIRAIは、今月2日付でみちプロに入団。移籍に至った思いを激白した。
2日のみちプロ岩手大会に、岩谷麻優の対戦相手Xとして電撃登場。試合後に岩谷の呼びかけもあり、入団を決断した。
「新崎人生さんが社長になってから、みちプロが女子を募集しているっていうのは頭の片隅にあった。フリーで活動することも考えた時に、Xとしてのオファーをいただいて。もしみちプロ所属になったら、岩手のことも今まで以上にアピールできるし、みちプロ所属として他の団体にも参戦できるなとかいろいろな考えが浮かんで。実際に試合をしてお客さんの反応もうれしかったし、麻優さんもマイクで背中を押してくださって、リング上で入団することを決めました」と経緯を明かした。
実は中高生時代に、みちプロのプロレス教室に通っていた過去もあったという。「小さい時から試合はよく見に行ってましたし、プロレス教室ではディック東郷さんにプランチャしたこともあります。スタッフさんに『プロレスラーにならないの? 団体紹介するよ』と声をかけてもらったこともありました。その縁が巡り巡って、今つながりましたね」と語った。
すでにみちプロの練習にも参加し始め、現時点では東京と岩手の二拠点生活を送っている。「KAIENTAI DOJOの時も男子と一緒に練習していたので、原点に戻った気分です。いつかは『男子のベルトに挑戦したい』って言っても、お客さんや選手に認められるような強さも身につけていきたいです」と目を輝かせた。
「岩手にもっとプロレスを広めたいですし、プロレスを通して岩手の魅力を広められるような地元とプロレスの懸け橋になりたいです。そして、これも前々から言ってることなんですけど、やるからには上を目指す。なので全団体のベルトを狙ってますよ」
16日の所属初陣では、新崎と一騎打ちが決定。新章を歩み始めたMIRAIの今後から目が離せない。













