女子プロレス「マリーゴールド」のMIRAI(25)が、退団を決めた真意を激白した。20日の新木場大会でMIRAIは、10月13日の東京・後楽園ホール大会を最後に退団することを電撃発表。退団に至った思いを本人に直撃した。
昨年末頃から自身の人生を考え始め、ロッシー小川代表に相談。そして団体を離れることを決断したという。「前々から自分は長くプロレスを続ける気はないと言ってきたし、今のプロレス人生の中でまだ自分のやってないこととか、やりたいことをかなえたいと思った。結果が出ないから辞めるわけではなくて、結果が出ないタイミングが自分と向き合うタイミングだった」とポジティブな姿勢を強調。「待ってるだけじゃなくて動いた方が、いま自分が考えている道には合うのかなと思って、マリーゴールドから飛び出すことを決めました。なので前向きです」と経緯を説明した。
2024年3月のスターダム退団後、マリーゴールドの旗揚げに参加。桜井麻衣とともにツインスター王座の初代王者に君臨するなど、中心選手として団体を盛り上げた。
旗揚げからの約1年半を振り返ったMIRAIは「みんなで海辺でトレーニングして、夜中まで話したりした合宿は忘れられない思い出ですね。旗揚げに向けて一致団結していくのが楽しかったですし、団体をつくり上げていく過程を経験できたのは、本当に素敵なことでした」と思いを明かす。「前の団体からロッシー小川にお世話になって、ロッシー小川がいたから舞海魅星とは違う自分を見せられたので、感謝しかないです」と笑顔を見せた。
ラストマッチではタッグパートナーの桜井とタッグを組み、ダークネス・レボリューション(DR)の野崎渚&CHIAKIと対戦する。「桜井とは前の団体から一緒でMIRAIも最後に組みたいと思っていたし、お客さんも見たいと思うので。マリーゴールドの最後は、DRに勝って笑顔で終わりたい」。
今後については検討中と語るにとどめたが、海外には興味があると明かす。「言葉が通じないところで自分のプロレスだけでどこまで伝わるのかも試してみたい気はしますし、今までの道のりで諦めてきたことにも挑戦したいです。これからもちびっ子のヒーローになりたい気持ちは変わらないです。自分にしか歩めないプロレス人生を歩みたいです」。MIRAIの踏み出す新章に注目だ。












