ドラゴンゲートのシュン・スカイウォーカーの退団表明を受け、YAMATO(44)、帆希(21)ら所属選手が胸の内を明かした。

 シュンは4日後楽園大会で退団を発表。独自の世界観で人気を誇るトップ選手の離脱はファンに衝撃を与えた。長年団体トップ戦線で戦い続け、シュンとも激闘を繰り広げてきたYAMATOは「僕のドリームゲートへ挑戦した時(25年7月、神戸)も辞める、辞めないの話がありましたよね。正直辞めたきゃさっさと辞めれば良いって僕は思ってます」と厳しく言い放った。

斎藤了GM(右)と話をつけたシュン・スカイウォーカー
斎藤了GM(右)と話をつけたシュン・スカイウォーカー

 団体に与える影響については「別に僕はそこまで大きな穴だと決して思ってないです。今まで、もっともっと大きい穴が開いてきたので。鷹木(信悟)にしろCIMAにしろ、それを乗り越えて今がある」と威厳を見せる。「僕は20年ドラゴンゲートを見て、毎回『やっぱりドラゴンゲート面白いな』って更新していると思う。僕自身も戦ってますけど、今の若い連中のリング上の姿勢というかプロレスが一番面白いなって毎回思ってる。僕は何の不安もないです」と憂いはない様子だった。

 4月、愛知の金網戦の結果消滅したユニット「PSYPATRA(PP)」でシュンと共闘してきた若きホープ・帆希は「俺にとってはどうでも良い」と憎まれ口を叩いた上で「帆希の人生にシュン・スカイウォーカーは欠かせない存在。俺はずっとPP」とキッパリ。「キャリアはマジで関係ないね。俺がリングの中心を狙っていく」と今後の飛躍を誓っていた。〝天空歩人〟を欠いたリングはどのような新時代を迎えるのか。