〝みちのく魂の申し子〟MIRAI(26=みちのくプロレス)が古巣・東京女子プロレスへの参戦理由を語った。

 3日都内で行われた東京女子の公開記者会見でMIRAIがインターナショナル・プリンセス王者の遠藤有栖に挑戦することが発表された。

 2019年に東京女子でデビューしたMIRAIが古巣マットへ参戦するのは、21年8月の専属契約終了以来初となる。取材に応じると「デビューさせていただいた場所なので上がりたいなっていう気持ちはあった」と秘めていた思いを明かした。

 東京女子を退団後、スターダム、マリーゴールドと2団体を渡り歩いたMIRAIは「なかなか前の2つの団体だと、できることもあるけど、できないこともあった」と告白。「(東京女子に)上がるなら何か成長してから戻りたいっていう気持ちはあったんですけど、なかなか他団体に上がれるタイミングっていうのはなかった」と過去を振り返った。

 一方、今回の参戦には現在所属するみちのくプロレスからの後押しもあった。同団体では冬に大会数が減ることもあり「『MIRAIがやりたいならかなえたほうがいいよ』って言ってくれてるので、全然他団体参戦はOKしてくれてます。みちのくをちょっとでも広めるきっかけになればいいな」と団体を背負ってリングに立つ覚悟を見せた。

 ベルト奪取後のプランについては、名前こそ明かさなかったが「東京女子の中で戦いたい相手がいる」と不敵な笑み。来年3月29日の両国国技館大会へも「出るならばチャンピオンとして出たい」と気合十分だ。