2026年6月に開幕するサッカー・ワールドカップ北中米大会の組み合わせ抽選会が5日(日本時間6日)にワシントンで行われ、アーロン・ジャッジ外野手(33=ヤンキース)がプレゼンターの一人として登場した。
ジャッジはMLB界を代表し、NFLからトム・ブレイディ氏(アメフト)、NBAからはシャキール・オニール氏、NHLからウェイン・グレツキー氏が登壇。米国が誇る4大スポーツの〝顔〟が一堂に介する豪華共演となった。抽選前には「楽しみですね」と胸を躍らせ、抽選も無事に終了。しかし、ジャッジの背後で起きていたトラブルが海外メディアの間で物議を醸した。
米国の「スポーティングニュース」は「ワールドカップ抽選会でアーロン・ジャッジに不運な写真」と報道。各界のスターが登場するたびにビジョンには紹介映像が流されたのだが…。「ジャッジの背後に映し出された写真の一つは、2024年ワールドシリーズのドジャース戦で犯した決定的な失策だった。このプレーがロサンゼルスの大攻勢に貢献し、ワールドシリーズを決着させた」。さらにエジプト系メディア「El‐Balad」(英語版)も「抽選会中に物議を醸す写真トラブル」と〝不適切写真〟を指摘し「ジャッジにとっては不運なこと」と同情的だった。
ヤンキースは昨年のワールドシリーズでドジャースと対戦。第5戦で5点をリードした展開からジャッジが中堅で平凡なフライを落球し、味方がミスを連発して大逆転負けを喫した。当時、ジャッジは「死ぬまで忘れない」と自身を責め、落球したボールはオークションにかけられて4万3510ドル(約653万円)で落札された。
ゲストとして招かれた晴れ舞台でなぜそんな写真が選ばれたのかは不明だが、ファンにとっては後味が悪いものとなりそうだ。











